2019年03月30日

完成!【市民が作った津波ハザードマップ】平成31年3月11日発行



【 長井で津波から命を守るためのハザードマップ 】
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《 分かりやすい津波ハザードマップを目指して 》

横須賀市の公式Webサイト【津波からの避難場所を検討する】のページには、
―――――以下引用―――――

『津波から命を守るためには、一人一人がいざという時に迅速に高台へ避難できるよう、普段から「自助」の取り組みをしておくことが大切です。皆さん一人一人に、普段生活している場所が津波の影響がない安全な場所なのか、安全でなければ、どの場所にどのようなルートで逃げることが最善なのか、そういったことを考えていただくため、横須賀市では東日本大震災以降、次のような取り組みをしています。是非ご確認ください。

津波ハザードマップの配布
標高マップの公開
標高表示板の掲示

 ―――――以上引用―――――
とあります。
そこで横須賀市の津波ハザードマップを良く見てみると、(下図の凡例配置等は編集しています)
横須賀市ハザードマップ長井全域抜粋拡大02.jpg
(横須賀市津波ハザードマップは市役所・各行政センターで無料配布されていますので、ぜひご覧ください。)

1;津波浸水予想区域と高台は分かるのですが、肝心の避難経路となる道路が、津波浸水予想区域の境界線で塗りつぶされていて、よく見えない箇所が多数あります。このマップで自宅から高台までの道を辿れるでしょうか?(横須賀市津波ハザードマップ をご覧ください)

2;避難所と防災関連施設が何も表示されていません。本当に津波浸水して、帰る場所を失ったら避難所に行くしかないのに、その頼るべき高台の避難所がどこにあるのか津波ハザードマップを見ても分かりません。

3;津波浸水予想区域のランクによっては、本当にこんなに狭い範囲までしか津波は来ないのだろうか?と疑問に思う区域が多数あります。津波警報5mの津波が海に近い標高1.7mの地点に到達しない予想区域になっている箇所もあるのです。



 県内の自治体と比較して圧倒的に津波避難情報量が少なく避難経路が見難い問題を、2018年6月7日の横須賀市議会定例議会一般質問で嘉山議員が取り上げた時に、市長と市長室長は、「浸水区域と標高に特化した現在のハザードマップが見やすくて最適であり、意図的にそうしている」という内容の答弁をなさいました。これでは、極端に少ない情報量や見難い表示を問題だとは認識していない今の横須賀市に、津波ハザードマップの改善をお願いしても無理だろうと思い、先ずは私たち自らが、横須賀市が推奨している自助努力として『避難情報が分かりやすい津波ハザードマップ』を作ってみよう!と決心しました。

《 市民が作る津波ハザードマップ 》
津波ハザードマップの作成作業は試行錯誤の連続となり、学んで試作してはボツにすることを何度も繰り返し、半年が過ぎようとする頃ようやく、津波防災専門家の方からも認めていただけるような形になりました。そして長井地域運営協議会 防災部会でワークショップを行っていただき、各地区からの情報や意見・要望に基づいて現地を歩いて確認し、マップに反映することが出来るようになりました。

@自宅や仕事場など普段生活している場所が、津波浸水予想区域にあるのかどうか?

A津波から迅速に逃れるためには、どこの道を通ればよいのか?

B付近の避難経路は一本だけか?複数あるのか?そこまでの距離はどの位か?

C近い高台に逃れた後、避難所まで浸水区域を通らずに行かれる道がつながっているか?

D避難途中で負傷したり、避難後に具合が悪くなったら、どこで救護が受けられるのか?

上記5つの疑問に応じられるような情報を出来るだけ見やすい形に表示した津波ハザードマップが、多くの方々の御協力によって出来上がりました。


長井で津波から命を守るためのハザードマップ (原紙はA1,A2)
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私たちみんなが、津波から命を守るために   3.11の教訓を忘れない!
東日本大震災での多くの犠牲を無駄にしてはなりません



 神奈川県が想定した9つの津波を4段階の高さで分ける横須賀市独自の方式だと、津波浸水予想区域が小さくなりすぎてしまう恐れがあるので、神奈川県が示す津波浸水想定図による最大津波浸水予想区域を用いて、各地で予想される津波浸水深さを7段階で色分けしました。高台にある震災時避難所や大災害時に開設予定の地域医療救護所など、防災関連施設を表示しました。避難経路となる道路は浸水区域の中も高台もはっきりと表示して、高台に上がる道は階段と坂道を区別して強調表示しています。津波が来たらマップの津波浸水予想区域はすべて浸水するという前提なので、避難所などの防災関連施設でも浸水予想区域内にあるものは表示していません。マップ上で自宅などの場所を見つけやすいように各町内会館・バス停・信号機の位置などを表示しています。居室内に貼ってもなるべく違和感がないように、できるだけ明るい色使いを心がけました。
 長井地域運営協議会と各町内会を通じてA2サイズを長井各家庭に配布していただき、学校・公共施設・医療施設・商業施設など人の集まる場所にはA1サイズを配布して掲示して下さるようにお願いしています。


《 津波から命を守るために 》
 このマップをみんなで見て、自宅や職場などが津波浸水区域にあるのか、高台に避難するにはどの道が近いのかを見つけて、実際にその道を歩いて確認してみた上で、自宅や仕事場などの場所に印を付けて、そこから近い高台へ上がれる複数の道に矢印を描き込んでください。それによって、この『長井で津波から命を守るためのハザードマップ』が、『我が家の津波ハザードマップ』・『会社の津波ハザードマップ』・『塾の津波ハザードマップ』・『町内会館の津波ハザードマップ』等々、皆さんそれぞれのマイ津波ハザードマップとして完成します。ぜひ目につくところに貼ってください。
 その情報と体験をみんなで共有することで、家族や仲間がそれぞれ違う場所にいる時に大地震が起きて大津波警報が発表されても『あの人は必ず自分で避難する』と信じあえる信頼感を築いてください。一人では避難できないという困難な状況にいる方も多いと思いますし、それこそが『共助』として取り組むべき課題だと認識しています。それでも先ずは出来る事を出来る人が一歩ずつ進めていくことが、少しでも多くの人が津波から命を守るために必要なことだと考えます。


《御礼と御願い》
 最初は頼り無げに始まった一歩の【自助】が『長井で津波から命を守るためのハザードマップ』として形になり、それが長井全域に広がり【共助】に成りつつあります。これは多くの皆様の御協力の賜物だと心得ます。

 津波の最新知識を御伝授くださいました研究者の皆様、マップ作成に的確な助言をくださいました津波防災の専門家の皆様、マップ作成を決意せざるを得ない答弁を下さった横須賀市長様・市長室長様、マップ作成に必要な情報をご提供くださいました横須賀市職員の皆様、津波ハザードマップに関する話に耳を傾けてくださいました横須賀市議会議員の皆様、長井地域運営協議会 防災部会はじめ長井の皆様、御協力ありがとうございました。心より御礼申し上げます。

 津波から命を守るハザードマップの活動はこれで終わりではなく、横須賀でひとりでも多くの人が津波から命を守れることを願って、出来る範囲で続けていきたいと考えておりますので、どうか今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。


平成31年3月11日 (長井で津波から命を守るためのハザードマップ発行日)
地域の未来を考える会 WAFA(ワッファ)

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2019年03月10日

津波避難訓練 2019年3月10日



3月11日の前日、

東日本大震災の犠牲を無駄にしない!
3.11の教訓を忘れない!

荒崎海岸清掃の後、津波避難訓練を行いました。
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毎年2回開催している『荒崎海岸クリーンフェスタ』
イベント開催中に大地震が起きて津波警報が発表されたら、という想定で、子供たちが多い参加者の皆さんを高台まで避難誘導する予行演習として行いました。


『長井で津波から命を守るためのハザードマップ』
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みんなで『長井で津波から命を守るためのハザードマップ』を見ながら、防災ドクターから避難計画の説明。
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子どもたちも熱心にドクターの説明をきいてくれましたよ〜♪
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避難経路を拡大図で示します。
中央水産研究所奥の磯から赤い矢印の経路でピクニックの丘へ!
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いよいよ避難訓練開始!
大きな段差もなんのその!
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なんやの浜上空ではトンビさんが見守ってくれています♪

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『飛べる』ってことは、津波にも強いんだなぁ、と実感しました。







荒崎駐車場を通り抜けて
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クリーンフェスタ開催時にはここが満車になりますが、一斉に車で避難すると混雑して動けなくなる可能性があります。クルマはここに停めたまま歩いて避難するように呼びかけます。







荒崎駐車場横にある、ピクニックの丘へ上る坂道
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この坂道が、けっこうな登り勾配で、、、汗
避難誘導員が遅れないように頑張りましょう!
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子どもたちは笑顔で先頭きって登っていきます〜♪






ゴー〜ル!
ピクニックの丘広場に到着しました!
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この広さなら数百人の人たちの一時避難場所として十分ですね。
最大津波浸水した場合でも、ここから山道を通ってソレイユの丘や、震災時避難所の長井中学校・小学校まで行くことができます。

中央水産研究所奥の磯からここまで、約400m。子どもたちのペースで歩いて約5分でした。
地震発生から最短10分以内に津波の第1波が到達するといわれていますが、即時避難を開始すれば落ち着いて歩いても大丈夫な距離です。
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第17回 荒崎海岸クリーンフェスタ2019初夏
6月2日(日)午前9時から、開催を予定しております。

もしもイベント開催中に津波警報が発表される事態になったら、参加者の皆さんは、落ち着いてWAFA避難誘導員の指示に従ってくださいますよう、お願いいたします。


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2019年02月06日

横須賀市防災講演会 2月1日

【 横須賀市防災講演会 】に行ってきました。

2月1日(金)10時〜12時

横須賀市総合福祉会館 5階ホール


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東日本大震災で被災した気仙小学校の元校長先生が講師で、いかにして気仙小学校の生徒全員が津波から逃れることができたか。

避難の決断と指示
避難指示を伝える・伝わることの難しさ。
全員が指示に従い避難することの重要性。

やはり実際に被災して、最善を尽くし実行し難を逃れた方の言葉は重いです。
津波防災を考えるうえでとても参考になりました。

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 津波避難三原則
1、想定を信じるな
2、最善を尽くせ
3、率先避難者となれ

※想定を信じるな、と言っても、津波浸水予想域の想定がいいかげんでも良いということではなく、津波ハザードマップの想定は、きちんとした根拠のあるものでなくてはなりませんね。



過去に起きた大地震による津波浸水推定区域を『気象庁が発表する津波警報4段階に応じた浸水予想区域』と偽って、津波ハザードマップに掲載してはいけません。


『津波警報』は、気象庁が、過去に起きた地震の膨大なデータから、今起きた地震による津波を推定して発表する『予報』のようなものですから、『津波警報に応じた、汎用性のある津波浸水予想区域』を設定することはできないと思います。


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2018年11月26日

【避難所・救護所説明会】大楠中学校



11月25日に横須賀西地区の大楠中学校で行われた、災害時に開設される避難所と地域医療救護所に関する説明会に参加させてもらいました。



体育館に大楠・佐島の各町内会役員の皆さんが集まって、避難所の開設・運営に関する説明を横須賀市職員さんから伺います。
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市職員さんによる携帯トイレの使い方講習
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可燃ビニール袋に着色水を入れてから、消臭凝固剤を入れると固まります。
内の空気を追い出すようにして口を結びます。
可燃ごみ(汚物)として分別集積・処分します。
避難所と周辺の衛生状態を悪化させないために、とても重要なことです。

中の液体は想像より固く、ゼリー状というよりはコンニャク状に固まっていました。
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避難所の周辺が自然環境の豊かな地域だと、男性はつい「藪の中で済ませてしまえばよいか」と思いがちですが、いけません。連鎖的に皆がそうするようになってしまうと衛生状態が悪化します。必ず携帯トイレを使わなくてはいけませんね。

避難所生活の快適さを保つためには、
「このくらい大丈夫だろ?」「ひとりくらい良いだろ?」は禁物です。
『避難所の規則をみんなが守る』ことが、避難所での集団生活を少しでも快適に保つために必要です。







体育館から校舎に移動して『市の物資保管場』について、校長先生から説明。
大楠中学校の校長先生は、災害対策に熱心に取り組んでおられます。
学校が避難所として地域の防災拠点になるうえで、とても頼もしい校長先生です。
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実際に避難所として運営される場合に備えて、どの部屋が何に使われるか既に決められていています。これなら避難所をスムーズに開設できると思いました。
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体育館に収容しきれない場合等に使う部屋も既に決められています。
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救援物資の食料などを配給する場所も決められています。
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保健室の隣にある放送室も、医療スペースとして割り当てられています。
教頭先生が校舎内の避難所体制について説明してくれました。
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災害時に避難所として運営される場合には、もう放送室だけから校内放送をするのではなく、必要に応じて必要な場所から校内放送ができるシステムが準備されています。





そして保健室で、災害時地域医療救護所で使うための医療資機材について、横須賀市職員さんから説明。
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これだけではなく年内に追加の医療資器材が搬入されて、来年初頭に行われる避難訓練に合わせて、避難所と地域医療救護所の開設訓練も行われる予定です。

その後、横須賀市に災害時医療体制の見直しを働きかけてきた長井の開業医(WAFAメンバー)から、地域医療救護所を増設できることになった経緯や災害時医療体制についての説明。
西行政センター長さんから、横須賀西地区の防災体制などについてのお話。
校長先生から地域の防災拠点としての学校の在り方、などのお話がありました。



災害時に地域医療救護所が開設される、大楠中学校武道場
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避難所となる体育館と校舎から独立していて医療環境を保ちやすく、医療スタッフのためのスペースも設けられる予定です。
大災害時に、一般市民も医療関係者も怪我人も避難してくることが予想される避難所に、隣接して医療救護所を開設することは理に適っていると思います。現在の横須賀市の災害時医療体制では、避難所から離れた施設に地域医療救護所を開設することになっており、その多くが津波浸水予想域にあります。市に改善を求め続けてきた長井の開業医の想いが、少しづつ西地区から実現に近づいてきました。横須賀市も改善に向けて努力してくれています。
大楠地区では現在、災害時地域医療救護所への参集に医療関係者約50名が賛同してくれているそうです。本当に心強く有難いです。


地域の防災体制を考えるうえで、本当に有意義な説明会でした。
大楠地区町内会役員の皆さん、大楠中学校教教職員の皆さん、横須賀市職員の皆さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました!


過去の大災害における尊い犠牲を無駄にしないために、そして何より地域住民の命を守るために、次の世代に引き継げるような充実した防災体制・災害時医療体制を作っていきましょう!(^^)/


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posted by ワッファ! at 12:04| Comment(0) | 防災

2018年11月07日

【横須賀市 防災フェア】2018年10月14日



先月のことになりますが、、、f(^^;)

10月14日【横須賀市防災フェア2018】に行ってきました。
テーマは
「自分の身は自分で守る」自助能力を高めましょう
とのことです。

会場は三笠公園
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詳しくは、↓こちら↓三笠公園のイベントページをご覧ください。




〇応急救護体験
〇消火器取扱体験
〇災害用伝言ダイヤル「171」などの各種体験
〇親子で学ぼう!防災ワークショップ
〇家庭用備蓄トイレ、非常用備蓄食料の展示 
〇消防・自衛隊・水道局などのの各種車両展示
等々、防災関連の展示や体験コーナーがたくさん並んでいます♪
米海軍ベースの消防車も来ていました。
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もちろん横須賀市消防局の消防車もいます。
消防キャラの『バーナードくん』と記念撮影♪
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発炎筒の体験をしてみました。
クルマに装備することが義務付けられていますが、一度も使ったことがないとイザというときに躊躇しちゃいますよね。ちゃんと使えば、手に持っていても熱くないです。何事も経験ですね〜。
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ズラリとならんだ災害用バイク!
手前2台がホンダ ハンターカブ
その奥が最新型ホンダ クロスカブ
一番奥がヤマハのセロー
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他に、横須賀市上下水道局の「災害二輪調査隊」通称ブルトラ隊のトライアルバイクも展示していました。昔トライアルを少しやっていたので隊員の方と話し込んでしまい写真を撮るのを忘れました f(^^;)
災害二輪調査隊は他の自治体にもありますが、横須賀市の場合は本格的なトライアルバイクを使っているので、災害時の悪路走破性は高く横須賀の地形に適していると思われます。
ブルトラ隊について詳しくは↓こちらPDFの12ページをご覧ください。






そして、一番気になっていた『津波避難に関する展示』
津波ハザードマップの展示も津波避難啓発のコーナーも見当たりません。


やっと見つけたのが『津波に関する各サイレン及び広報文』
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【大津波警報】
サイレン音3秒(2秒休止) ×3回

【津波警報】
サイレン音5秒(6秒休止) ×2回

【津波注意報】
サイレン音10秒(2秒休止) ×2回


これは横須賀市のHP防災に関するページでも見つからなかったので助かります。
なるほど、これを覚えておけばサイレン音だけで津波警報の種類が分かりますね。そして、津波警報発表が分かった後どう避難するのかは、防災フェアで市から市民に広報することは無い。ということのようです。

今回の防災フェア、テーマは
「自分の身は自分で守る」自助能力を高めましょう
ということですが、減災には、自助、共助、公助のそれぞれが災害対応力を高め、連携することが大切だと思います。
津波避難に関する横須賀市の『公助』体制が良く分かる【横須賀市防災フェア2018】でした!

来年も開催されると思うので、みんなで行ってみよ〜(^^)/

記念艦『三笠』
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posted by ワッファ! at 12:51| Comment(0) | 防災